写真ノート

暇だから写真撮ってみたノート

窓の外

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正直なところ雪が降ってくることになんの楽しみもなく、雪が積もった次の日の道路の凍結状態、バスのタイヤチェーンでできる轍のことばかり考えるようになってきた。この辺はビビるほどは降らないけど、半端な凍結と轍が全く慣れない。それだけで外に出るのはやめようかなと本気で悩んでみることがある。

 ぼくは、何かの行事的なものの次の日は、いつもできるだけ知っている人に会いたくない。今回で言えば、衆議院議員選挙。テンプレ的な愛想笑い混じりの会話が億劫で苦手。『選挙行った?』『誰にした?』『何党にした?』『どうせあれだよなー』こういうのが全部ダメで、全部『そうっすねー』的な返しに終始する。もちろん会話にならない。

 投票は個人でするものだと思うから、できるだけこういう会話を避けたいと思っている。迂闊にも◯◯党なんて言ったり、いや行かなかったんすよーとか言ってみるとなおめんどくさいことになるから避けたい。あと、おれ選挙に行ったぜアピールもやめてもらいたい。そうか、そうかーっていう返ししかできないから。

 義務の為の選挙。選挙への義務。こういうのを押し付けられるのも正直面倒だ。テレビとかで、かけがえのない一票。とかあなたが一票が〜を決める。とか。これも余計な御世話だ。選挙について何か書こうと思ったけど、別にいいかなって気になってきた。

 

今週も天気の方が気になって気が気じゃないよー